考える野球−ルール編

マウンドのプレート盤
大阪ドーム

今シーズン(2007年)から、ピッチャーが投げる際のルールが変わりました。

ピッチャーは投球の際には、スパイクを必ずプレート盤に接触させた状態で投げなければなりません。
これまでは、このプレート幅をはみ出して投球するとボークと判定されたわけですが、新しいルールでは一部が触れているだけでOKとなりました。

このルールが適用されれば、阪神タイガースのウィリアムス投手のような変則的な投げ方をするピッチャーは非常に有利になると言われています。

確かに、ウィリアムス投手の場合、サイドスローでかつ前足をかなりクロスして投げるので、バッターからすると通常、ありえない角度でボールがくる感覚になるはずです。
その上、スライダーのような横に変化するボールを投げられた日には、正直お手上げという気持ちではないでしょうか?

しかし、実際にこのルールを活用する人はあまりいないのではないかと思っています。

その一番の原因は、 『投げにくい』 事です。

投げるボールに力を伝えるためには、後ろ足のケリが必要になります。 その力を伝えるためのカベの役割を果たしているのが、プレート盤です。

ですから、つま先をプレート盤から外した状態で投げるという事はカベがない状態で投げるのと同じことになります。
人によっては気にならない人もいるので、全員というわけではありませんが、ほとんどのピッチャーは投げづらいと感じるはずです。

シーズン中に、このルール変更の恩恵を受けて活躍する投手の話題が出てくるかどうか、楽しみですね。 これで、プロ野球を見る楽しみがひとつ増えたのではないでしょうか?

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